2018年12月08日
老犬介護セミナーシェア②
こんにちは!
Living with Petの織杖(おりえ)です。
前回に続き、『老犬介護セミナー』に参加した時のシェアをします。
老犬になってくると出てくる問題の1つが、「おトイレの失敗」です。
高齢になってくると筋力が衰え、
一度に排泄物を出し切る力が弱くなるため排泄回数が増える
事や、
痴呆などによりトイレの場所がわからなくなる
などの理由から、
本人はトイレに行こうと思っているのに間に合わなかったり
今までちゃんとできていたのにおトイレの場所がわからなくなってしまったり
失敗が増えてきます。
これは人間も同じですよねー。
おトイレの失敗は、
飼い主としても「あーぁ・・・」と
ガッカリしてしまうことだと思います。
そして、その飼い主のガッカリする姿をみて
わんちゃんも落ち込むとのこと。
わざとじゃないものねー・・・
そこで、老犬介護セミナーでは
おトイレの失敗でお互いに落ち込むよりも
早めにオムツやマナーベルトなどを活用して失敗を減らす❗
ということを推奨していました😊
確かにオムツなどをしていればお部屋を汚されにくくなり片付けはグンと楽になりますよね!
ただし、今まで履きなれてないオムツやマナーベルトを老犬になってからつけられるのはストレスになる可能性もあるので
若い頃から慣らしておくのが良いとのこと🎵
オムツやマナーベルトをつけている姿をオーバーなくらい「可愛い❤」と誉めたり
カフェや旅行先でつけるようにすることで、
オムツやマナーベルトが嫌なものじゃないという認識にしておくことが大切ということです✨
まだまだうちの子は若いという飼い主様も、ぜひ今から老後に向けて練習をしてみてください😃
若い頃から慣らしておきましょう🎵
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